【回想】次女の合指症の治療にあたり病院選び

アペール症の症状のひとつ、合指症について

今更ですが、分離手術をするにあたって、病院選びをしていた当時のことを書き留めておこうと思います。

※以下、あくまでも私個人の見解が含まれますのでご了承ください。

 

 

機能だけでなく見た目もキレイな手に・・

このブロブで初めて書いた記事、『プロローグ』”治療” の項目にも記したようにアペール症は生後間もなくから

形成外科、脳神経外科、呼吸器科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、遺伝子科、矯正歯科、小児科、、

といった多くの領域に渡る全身管理を要します。

 

各連各科が密接な連携をとって、集学的治療をしていただくのが理想ですが、実際は病院の体制にもよります。

 

1つの例をあげると、頭の治療はA病院で、手足の治療はB病院で、という複数の大きな病院に通う患者さんもいらっしゃいます。

 

当時は 審美的にも、次女の手をキレイにしてくださる病院、敏腕執刀医を模索していました。

審美的なものは二の次、機能が大事、と考える方も多いと思いますが、機能と見た目どちらも妥協したくなかったのです。

 

次女の手はアペールのなかでも蕾のタイプで重度のため、手術に対して とても不安だった、ということもあります。

 

 

私の誤解・・

その末、ある総合病院に決め、頭蓋骨縫合早期癒合症で通院している大学病院の形成の主治医に紹介状作成をお願いしました。

 

すると 主治医は、

「1つの病院に絞ったほうが各科の連携が取りやすい」

「一方の病院でのアペール治療の全体の経過がわからない、頭の治療の経過も知りたいはず」

「この手術(合指症の分離手術)は簡単な手術だ、医師の技量に差はない」

 

との事で、思いとどまりました。

もちろん、1つの病院に絞ったほうがいい、とは わかってはいたのですが、、。

 

私が誤解していたのは、手は整形外科が担当するものだとばかり思い込こんでいたことです。

 

しかし、主治医とのお話で、病院によって形成外科、あるいは整形外科、と様々ということがわかりました。

ここでは形成外科が担当するようでした。

 

私は、次女の生後間もなく、頭(頭蓋骨縫合早期癒合症)の術式や執刀医について調べまくった末、現在通院している主治医にたどりつき、ひとすじの光を感じて✨ここに決めました。

 

その信頼する主治医が属している形成外科で、手の手術を行なっていただけるのなら、不安も軽減されます。

しかも、次女の重度の蕾形の手を見るなり、

医師の技量に差はないほど、「合指症の手術は簡単」と おっしゃっていただけて、、改めて主治医の偉大さを感じ、このまま この病院でお世話になることにしました。

 

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そういえば、その日は 珍しく旦那も一緒でした。

次女のことは私に任せっきりで、とくに治療に関して私に意見したことなども一度もなかったのですが、そのときだけは主治医のお話を聞いて、

「手の手術もここでお願いしようよ」と言っていたのが印象的でした。

 

 

 ■現在・・

こんな私の勘違い騒動?を経て、合指症の分離手術(第一段階)も無事に終え、いよいよギプスを取る日が迫ってきています。。

 

 

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