『障害の可能性のある子供を産むべきか?』

今になって、ひとつ疑問なのは

妊婦健診では「順調です」と言われ続けていたこと。

お医者さんによってはエコーを診て、アペール とまではわからなくとも、

何らかの異常があるとわかる医師もいらっしゃるようなので。。

 

とは言え、

出産前にわかったほうがよかったのか、

わからなくてよかったのか、

いまだに 答えは出ません。

 

関連することで、最近とても感銘を受けることがありました。

 

私の大好きな情報番組?

TOKYO MXの『5時に夢中!』

(情報番組らしからぬ ぶっちゃけトーク炸裂番組)

コメンテーター:スピリチュアルリスト江原啓之さんが、

様々なテーマから 視聴者の皆さんの暮らしを豊かにするアドバイスを披露する

というコーナーにて。

 

『江原啓之のハッピーライフのすすめ』

6/10   お題:障害の可能性のある子供を産むべきか?

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 都内に住む38歳の主婦の方のお悩み。

 

私達夫婦は結婚して5年目でようやく子宝に恵まれました。

しかし、妊娠15週目に受けた出生前診断で おなかの子供に障害の可能性があることを告げられました。

 

 今なら まだ生まない選択もできると言われ、

夫とも何度も話し合いましたが

今も生むか産まないかの結論を出せずにいます。

 

たとえ障害があっても我が子なので、

親としては

どんな苦労もいとわず愛し抜ける自信がある一方で、ハンディを背負って生まれてくる我が子が将来人生の様々な場面で、苦労を背負うのはかわいそうという思いもあります。

 

まわりに相談もしたのですが、

「障害があるから生まない」

なんて親の資格がないと怒る親戚や、

「無理して苦労する必要はない。また妊娠のチャンスはある」

といってくれる友人などさまざまでした。

 

最終的には我々夫婦の決断なのですが、

ぜひ江原さんの意見を聞かせていただけたらと思います。

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 江原「この番組にして、このコーナーだけすごく重いんですよね。

だからね、本当に真剣に答えなきゃいけないなと思うんですけど。

非常に難しい問題で。

 

やはり出生前検診があってそれでわかったらば、それで ”前向きに生きます(産む)”っていうのは難しいと思います。

 

やっぱり "知らぬが仏" って言葉があるけれども、

やはりそこまでの検診をして、挑めない(産まない)ことがあったとしても仕方のないことだろうと思うんです。

 

ただ、1つ気になるのは、生まれてくるお子さんに

もしハンディがあった場合、お子さんがかわいそうではないか、という発想なんだけど。

 

わたしはどんな人にも必ず申し上げている、

『不必要な命はない』

と書かれたフリップを出す)

例えばハンディキャップということでいってしまうと、

何をもってハンディとするか。

 

わたしたち人間てみんな個性だから、誰しも長所、短所いろいろあるじゃないですか。

みなさんあるでしょう?わたしだってあります。

生まれてきて不幸でした?

生まれてこない方がよかったですか?」

(みんな首を横に振る。)

 

江原「命というものはどんな人も、例えばハンディを持っているお子さんを一生懸命育てているお母さん達、わたしもたくさん知っていますけど、

 

多くのお母さんが

『この子が いてくれてよかった』

ってみんな言うんですよ。

で、『お母さんにしてくれてありがとう』

ってみんな言うんですよ。

 

でも それ以前に選択を迫られる場合、

今日すごく中途半端なことを申し上げるようですけど、

だからといって子供を産むべきだとか産まないべきだという人、外野はいっさいほっとくべきだと思います。

なぜかというと "あなた" が育てるんです。

育てるのはあなたなんです。

 

ですから、外野はいろんなことをいいますけど、

その人が育ててくれるわけではないんです。

わたしは人それぞれに "心の体力" というものがあると思うんです。

自分自身にできること、できないこと。

 

それとね、わたし、人生に失敗はないと思うんです。

みんな誰しもいろんな失敗というものがあって、

ハンディまたは十字架を背負っていると思うんです。

だから人間て やさしくなれたりとか人の気持ちもわかるようになる。

ということで今までの失敗は失敗じゃないんですよ。

 

成功のためにあるわけであって、

わたし、必ずこういう風に申し上げてるんですね。

『宿命と運命』

と書かれたフリップを出す。)

宿命と運命は違う。

 

よく混同されがちなんですけど、

宿命っていうのは、例えば国や時代とか生まれたものってあるじゃないですか。

性別も含めて。

そういったものは変えられないし、親も変えられませんよね。

 

だけども、自分の生き方で運命は変えられる。

これは素材と料理と一緒。

素材は変えられないけど、料理でいかようにでも変えられる。

 

ということは あなたにせっかく宿った命、

それをどのようにするかはあなた次第。

万が一そこから逃げてしまった(産まない)ということが

あったとしても 誰もあなたを責めることはできないと思う。

 

ただ、あなたの中には深い罪悪感があると思う。

でもその分、多くの子供たちや多くの親子を見る心の目を養うことになると思うんですけど。

だからね、わたしたち知らないほうがいいこといっぱいあると思いますよ。

 

でいて この世の中に全員元気な人だったらば、

優しさがなくなりますよ。

ご病気の方やご高齢の方、

いろんな方がいるから

思いやりをはぐくむことができると思います。」

 

涙が出そうになりました・・

とくに、『不必要な命はない』とフリップを出されたところ✨

 

次女は たまたま、生まれながらにしてハンディ?を背負っていたかもしれない。

でも、たとえ健常児だったとしても、生きていれば誰しも壁にぶち当たることはある。

これから予測できないことはたくさん起こりえる。

それは障害を持っていても持っていなくても同じこと。

 

「いろんな方がいるから思いやりをはぐくむことができる」

まさにそうですよね。

 

そしてく少なくとも、私は次女に たくさん笑顔にさせてもらっているʕ•̫͡•ʔ♬✧

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 江原啓之さん、とくにファンとかでもなかったのですが、

このお話を聞いて、

大きいのは体だけではないんだなぁ、

なんて懐が深いお方なのでしょう、

と印象が変わりました✨

  

出典

 

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